今週はRIPDというSFアクション？の映画を見た。
正直なところ、今週はそこまで見たいというものがなく、それでもこっちきてからアクション系とかばっかりだから「Grown ups2」というコメディを見ようかと思いつつ、でもRIPDというアクションものにした。
なぜなら昨日のナイアガラフォールズの疲れもあり眠気がすでにはんぱなかったので爆発とか無いと寝てしまうかなと思ったわけで。
ただ認識は甘かった。
今作は確かにどはでな演出が多かったと思うけども、それでもいきなり開始から約1時間寝てしまった・・・。
なんとなくの設定は、死んだ主人公がもう一人のオッサン幽霊と組んで現世にいる幽霊（でも普段は普通に生活してるようにみえる）たちを退治する、というのは見る前から知ってたから大筋はわからなくはなかったけど、それでも後半1時間のみ見ててもやっぱり？？？な感じでなんともいえない気分だった。
かといって諦めて残り一時間爆睡する勇気もなく。
ただこの映画、半分しか見てなくていうのもなんですが、結構面白いなと。
バディもの刑事映画とモンスターというか化け物退治てのはMIBがまず思い浮かぶわけで、これもパチもんかと思ってたけど、死後、という設定とかを活かして、なにかとうまく笑いにもっていってて、観客から結構笑い声がしてた。
でも残念ながら全然その笑いは理解できず。
というか主人公の相棒であるオッサン役演じるジェフ・ブリッジスさんのいってることがほぼ聞き取れなかった・・。
なんというかあの低くて独特な発声が自分には聞きづらくてしょうがなかった。
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